AI関連投資が装置需要の説明に登場
複数社がAI関連の顧客投資を需要背景として挙げた。ただし対象工程と当期売上への寄与は企業ごとに異なる。
- ASML · CEO statement and outlook ↗
- アプライド マテリアルズ · CEO comment / Third Quarter Results ↗
- ラムリサーチ · CEO comment ↗
- KLA · CEO comment ↗
- 東京エレクトロン · p.3 / 経営成績の概況 ↗
Manufacturing Compass / 業界ウォッチ
EARNINGS / IR
製造装置とメモリ関連の各社が何を伸ばし、今後をどう見ているか。決算の要点から原資料までたどれます。
2026/10/03確認 · 9社の各社最新発表。決算期間と通貨は揃っていません。LATEST RELEASES
各社の掲載中の最新発表から発表日順で表示しています。同じ暦上の四半期をまとめたものではありません。
CROSS COMPANY
複数社がAI関連の顧客投資を需要背景として挙げた。ただし対象工程と当期売上への寄与は企業ごとに異なる。
キオクシアはSSD向けの販売単価、SK hynixとSamsungはDRAM・HBMなど、Micronはデータセンター向け事業を中心に説明する。同じ製品の売上を示すものではない。
SK hynixとSamsungがHBM4の供給拡大に言及する。両社の出荷段階や数値の対象範囲は異なり、製品別の売上額はこの資料から比較できない。
Applied MaterialsとKLAが先端実装に言及する。前者は装置群、後者は工程管理の機会として説明しており、同じ売上分類ではない。
共通テーマは各社が述べた内容を横断して整理したもので、業界全体の実績や因果関係を断定するものではありません。
COMPANY RESULTS
9社の決算を表示中
メモリ関連 / DRAM・NAND・ストレージ
2026年度第4四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 クラウドメモリ事業の売上高は前四半期の137.69億米ドルから162.83億米ドル、コア・データセンター事業は115.24億米ドルから180.02億米ドルへ増えた。
製造装置 / 成膜・エッチング・材料工学・先端実装
2026年度第3四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 会社はDRAM、先端ファウンドリ・ロジック、先端実装で下半期の売上成長を見込む。
メモリ関連 / NANDフラッシュ・SSD
2027年3月期第1四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 会社は生成AI向けデータセンター需要による販売単価の上昇、出荷量の増加、為替改善を増収要因として挙げた。
製造装置 / 半導体製造装置・成膜・エッチング・洗浄
2027年3月期第1四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 会社はAIサーバー需要とAI用途の半導体向け設備投資拡大を事業環境として挙げた。
メモリ関連 / 半導体DS部門(メモリ・System LSI・ファウンドリ)
2026年第2四半期 · 数値範囲:DS部門(半導体。メモリ専業ではない)
注目点 会社はAIサーバー向け需要、高付加価値製品、メモリ価格の上昇をメモリ事業の成長要因として挙げた。
製造装置 / 成膜・エッチング・洗浄と顧客サポート
2026年6月終了四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 システム売上は前年同期の34.38億米ドルから42.50億米ドル、顧客サポート等は17.34億米ドルから24.72億米ドルへ増えた。
メモリ関連 / DRAM・HBM・NAND
2026年第2四半期(発表時点の暫定値) · 数値範囲:連結全体
注目点 HBM、AIサーバー向けDRAM、eSSDを中心とする販売構成と、DRAM・NANDの価格上昇を会社が挙げた。
製造装置 / 工程管理・検査・計測
2026年度第4四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 会社はAI関連の先端ロジック・メモリに加え、先端実装を工程管理装置の機会と説明した。
製造装置 / 露光装置・保守とアップグレード
2026年第2四半期 · 数値範囲:連結全体
注目点 保守・アップグレード売上が前四半期の2,488百万ユーロから2,762百万ユーロに増えた。
TERMS
COMPARE
製造装置またはメモリ関連から2〜3社を選び、主要数値と成長要因・懸念点・会社見通しを並べます。